PRこのサイトには、広告を含むページがあります。扱いは広告についてに書いています。

ギフトデスク

お中元の時期と締切:贈る前の確認表

公開  最終更新

お中元の時期と締切地域別の目安と贈る前の確認表ギフトデスク

結論

  • 注文の前に、価格・送料・支払い・届く日・返品の5項目を、事業者の表示で確かめます。
  • 申込みの期間があるときは、その期間を正しく表示することが求められています。
  • お中元の時期は地域で違い、事業者の解説では首都圏が7月上旬から7月15日ごろです。
  • 時期を過ぎたときは、立秋(8月8日ごろ)を目安に表書きを変えると、事業者が書いています。

注文の前に見る5項目

お中元を通販で贈るときも、広告に載せる事項は法律で決まっています。消費者庁「特定商取引法ガイド」の項目から、注文前に見る5つを表にしました。

項目消費者庁のガイドの内容
販売価格商品そのものの販売価格を表示します。消費税を徴収するときは、税込の価格です。
送料とほかの費用価格に送料が含まれないときは、送料を別に表示します。送料は金額で書きます。梱包料や代金引換手数料も金額で示します。
支払い方法と時期支払い方法は全て表示します。前払いか後払いかと、いつまでに払うかも示します。
届く時期商品の引渡時期は、期間か期限で表示します。
返品の条件返品特約があるときは、返品の可否、条件、送料の負担を示します。返品を認めないときも、その旨を示します。

お中元は、受付の締切や、届く日の混み合いが気になる品です。次の節で、締切と届く日の表示の読み方を見ます。

申込みの期間と届く日の表示

消費者庁のガイドとQ&Aには、次のように書かれています。

  • 申込期間を設けているときは、正しく表示することが求められます。期間が過ぎると買えなくなる、と誤認させる表示を防ぐためです。
  • 購入期限のカウントダウンや期間限定販売のように、一定期間を過ぎると買えなくなるものが、この申込期間に当たります。
  • 引渡時期は、「○日以内」「○月○日まで」のように、期間か期限で示す必要があります。
  • 「入荷次第」という文言では、時期を示したことにはなりません。

「早割」や「締切間近」のような言葉だけでなく、日付と条件が書かれているかを見ます。

ここで出典にした公式ページには、来年の受付期間や締切の日付は載っていませんでした。注文の前に、各社の注文ページで確かめます。

返品の決まり

  • 通信販売には、訪問販売で認められているクーリング・オフの規定はありません。
  • 商品の引渡しを受けた日から数えて8日以内なら、申込みの撤回や解除ができます。このとき返品の送料は、消費者の負担です。
  • ただし、事業者が広告であらかじめ特約を表示していた場合は、その特約によります。
  • インターネット通信販売では、広告に明記し、最終確認画面でも特約を明記していた場合が、この特約に当たります。

食品などは返品できない場合があるため、返品の表示を先に読んでおきます。

贈る時期の目安

お中元を贈る時期は、地域で違います。公式ページの解説を、事業者の五十音順に並べました。

地域事業者解説にある目安
首都圏高島屋7月上旬〜7月15日ごろとされています。最近は始まりが早まり、6月下旬から7月15日ごろが一般的、とあります。
首都圏以外高島屋7月上旬〜8月15日ごろ(旧盆は毎年変動)が、お中元の時期とされています。
北海道リンベル7月中旬〜8月15日と書いています。
東北・関東地方リンベル7月初旬〜7月15日と書いています。
関西地方リンベル7月中旬〜8月15日と書いています。
北陸地方リンベル7月中旬〜8月15日と書き、地域により異なる、と添えています。
中国・四国地方リンベル7月中旬〜8月15日と書いています。
九州地方リンベル8月1日〜8月15日と書いています。
沖縄リンベル旧暦の7月13日〜15日までと書いています。

リンベルは、時期が早まる傾向についても書いています。

  • リンベルは、お中元の時期は地域を問わず年々早まる傾向にあると書いています。
  • 関西や東海でも、関東に合わせて7月上旬〜7月15日ごろに届くよう手配するケースが増えている、と書いています。
  • 背景として、配送が7月上旬に集中しやすく届け日の指定ができない場合があることや、早割の広がりを挙げています。

これらは事業者の解説です。国の資料では、時期の決まりを見つけられませんでした。

時期を過ぎたとき

  • 高島屋は、時期を過ぎたら表書きを変えると書いています。立秋(8月8日ごろ)までは「暑中御見舞」「暑中お伺」、立秋以降は「残暑御見舞」「残暑お伺い」です。
  • 高島屋オンラインストアでは、「暑中御見舞」の表書きは用意がない、と書いています。
  • 同じく、「残暑お伺い」の表書きも用意がない、と書いています。
  • リンベルは、立秋(8月8日ごろ)の前日までに届く贈りものなら「暑中見舞い」の名目にできると書いています。
  • 高島屋は、9月以降は季節外れになり、挨拶が遅い印象になりかねないため、年末にお歳暮として贈るよう書いています。

表書きの種類は、事業者によって用意が違います。注文画面で選べる表書きを確かめます。

のしの解説

お中元ののしは、事業者の解説を出典にして並べました。

話題事業者解説の内容
水引高島屋お中元ののし紙は、紅白5本の蝶結びの水引が使われます。
表書き高島屋6月下旬〜7月15日ごろは「お中元」です。過ぎたら「暑中お伺」「暑中御見舞」、立秋を過ぎたら「残暑お伺い」「残暑御見舞」とあります。
内のしと外のし高島屋宅配便や郵送では、のし紙が破れたり汚れたりする可能性があるため、内のしがよい、とあります。
高島屋オンラインストア高島屋基本的に「内のし」で届けます。商品によっては、のし紙をつけられない場合もあります。
先方が喪中のとき高島屋例年挨拶をしている相手なら、お中元を贈っても問題ありません。四十九日までは差し控えて、忌明け後に贈る、とあります。
水引と表書きリンベル紅白蝶結びの水引とのしが印刷された紙を使い、表書きは「御中元」または「お中元」と書きます。
内のしと外のしリンベルどちらかを選べます。内のしは、お届けしたときにのしを確認できません。

金額やお返しについても、高島屋の解説があります。

  • 高島屋は、金額の相場として3,000円〜5,000円程度が一般的と書いています。
  • 高島屋は、基本的にお返しは不要と書いています。目上の人から先にもらった場合などは、気になるならお返しをしてもよい、とあります。
  • お礼状は、お返しをするしないにかかわらず、送るのがマナーと書いています。

のしの決まりを定めた国の資料は、見つけられませんでした。事業者の解説として読みます。

3社の表示を並べて見る

ここに挙げたのは、2026年10月20日に公式ページを開いて、記載を確かめられた3社です。

五十音順に並べています。順位や優劣を示すものではありません。

高島屋

対象:高島屋オンラインストア、タカシマヤ通信販売

出典:

項目公式ページの表示
販売価格「商品ごとに表示」と書いています。
送料とほかの費用商品代金以外に必要な代金は、送料、カタログギフトのシステム手数料、運び込みや組み立てなどの有料サービス料です。
支払い方法と時期コンビニ・ネット銀行・ペイジーの支払い期限は、注文日を含めて5日以内です。期限を過ぎると、注文は自動的にキャンセルされます。
届く時期届く日数は商品によって異なります。商品詳細画面の「お届け日」の項目で案内する、と書いています。
返品の条件連絡の期限は、どちらも商品の到着後8日以内です。タカシマヤ通信販売では、お客様の都合による取り替えや返品の送料は、お客様の負担です。
  • オンラインストアでは、申し込み商品と異なる場合や汚損・破損の場合に、取り替えか返金に応じ、返送料は高島屋が負担します。それ以外の取り替えや返品は、ご容赦願うと書いています。
  • タカシマヤ通信販売では、「食料品」や「名入れなどのご用命をいただいた商品」の返品は、ご容赦願うと書いています。
  • お届け日・時間を指定して配送できない地域があります。「クール便」の一部の商品など、お届け時間を指定できない場合もある、と書いています。

届く日は商品ごとに違うため、商品詳細画面の「お届け日」を確かめます。

ハーモニック

対象:ハーモニックの通販サイト

出典:

項目公式ページの表示
販売価格商品紹介ページに、商品ごとの総金額を載せています。
送料とほかの費用お届け先一か所につき2,750円(税込)以上の購入で、全国送料無料です。
支払い方法と時期銀行振込、郵便振替、コンビニ決済は、注文から30日以内に入金を確認できないとキャンセルになります。NP後払いは、請求書の発行日から14日以内に払います。クレジットカードなどは、商品の出荷日に決済します。
届く時期カタログギフトのお届け日は、6日後から指定できます。注文日より2か月以上先の日は指定できません。銀行振込などは入金確認後の発送で、到着希望日は受け付けません。
返品の条件カタログギフトは、未使用の状態なら返送できます。カタログギフト以外は、お客様の都合による返品を受け付けていません。連絡の期限は到着から8日以内です。
  • お客様の都合による返品の送料は、お客様の負担です。それ以外の場合は、ハーモニックが負担します。
  • 代金引換とNP後払いの手数料は、どちらも330円(税込)で、お客様の負担です。

同じ「返品」でも、カタログギフトとそれ以外で条件が分かれています。

リンベル

対象:リンベルのカタログギフトサイト

出典:

項目公式ページの表示
販売価格「商品ごとに表示」と書いています。
送料とほかの費用商品代金のほかに、システム料800円〜1,000円(税抜)、送料、消費税が必要です。銀行振込の場合は、振込手数料もかかります。
支払い方法と時期クレジットカードは注文確定時に決済します。コンビニ払いは申し込みから7日以内に入金します。銀行振込は前入金制です。
届く時期カタログギフトは、注文日から5日目以降のお届け希望日です。指定がなければ最短で3〜5日でお届けです。グルメやグッズは、10日目以降です。
返品の条件返品と交換の対象は、申し込み内容と異なる場合と、汚損・破損の場合だけです。お客様の都合による返品や交換は、未開封でも受け付けていません。連絡の期限は到着から8日以内です。
  • キャンセルの連絡は、お届け指定日の3日前までです。一部の商品は14日前までです。
  • お中元のページには、3,960円(税込)以上の注文は送料無料、とあります。午前12時までの注文は、一部を除き最短当日発送です。

商品代金のほかにシステム料などがかかると書かれているため、合計額は注文画面で確かめます。

注文前のチェック一覧

  • 申込みの期間や締切は、日付で書かれているか。
  • 届け先の地域は、いつ贈るのが通例か。事業者の解説で確かめたか。
  • 届く日は、いつからいつまで指定できるか。時間は指定できるか。
  • 届け先は、お届け日の指定ができる地域か。
  • 販売価格は税込か。送料は金額で書かれているか。
  • 支払い方法と、支払いの期限はいつか。
  • 返品はできるか。連絡の期限と、送料の負担はどうか。
  • 表書きは、贈る日に合ったものを選べるか。
  • のしは内のしか外のしか。配送の場合の扱いはどうか。
  • 先方が喪中でないか。

出典と確認日

下のページは、どれも確認日に開いて、記載を確かめました。

公的機関

事業者の公式ページ

ほかの記事